楽しく、少しでもやりたいことをやって生きたい。
その願望をかなえるためにフリーランスで生きている。
本当は別にサラリーマンでもいいし肩書きやらなんやらはなんでもいいんだけど、なかなか自分にできることや方法って限られていて、残ったのがこのフリーランスでデザイン・ウェブの仕事を引き受ける、というヤツだった。
できることの中でなんとか生きている。
年々、未来について思いを巡らすことが増えている。
現実がどうにもならないからとかではなくて、年をとる毎に考えることが面白くなってきているからだ。どんどんぐちゃぐちゃになっていっているけど、面白い。いつか整理がつくはずだと思いつつ、混沌とした濁流を楽しんでいる。
本書のプロローグで触れられている通り、今「企業の時代」から「個の時代」への流れの中で大きな軋轢が起きている時代だ。この混沌をポジティブに受け止めてなんとか少しでもおもしろく生きていきたい。
世間的にはおそらく沢尻エリカのだんなで、いつもニヤついているわけのわからんやつみたいな扱いであろう高城剛。
彼が、様々なジャンルで活躍する人々との雑談(対談)を収録した本書には、ほんのちょっとの気付きがそれぞれの対談相手と高城氏の口からこぼれ出ている。
個人的にはテリー伊藤、整体師の三枝氏との対談に多くの気づきがあり非常に参考になった。
未来を自分で描きたいと思うヒトにはきっと役に立つ小さな気づきがいくつかあると思うので、半身浴の際などにオススメです。

