カポーティ

movie0003.jpg

トルーマン・カポーティの自伝的映画。
「ティファニーで朝食を」と本作品の軸となっている「冷血」で高名な作家の、「冷血」を書き上げるまでのカポーティを追った作品。

彩度をおとした写真がずらっと並んでいるような、淡々としていて寒々しいそんな感じです。

アカデミー賞5部門にノミネート
フィリップ・シーモア・ホフマン主演男優賞受賞

エコールに続き、写真的な描写の美しさが随所にちりばめられ、カポーティと事件の冷たい空気、その淀みがひしひしと感じられ、作品全体の情景が素晴らしい作品。
こういうの、個人的にすごく好き、たまらないです。

トルーマン・カポーティの作品は読んだことも見たこともなかったのですが、そんなこと問題にならない良質な映画だと思います。

フィリップ・シーモア・ホフマンのうわずった声色がカポーティの人格を的確に表現していて、主演男優賞はうなずけます。(トルーマン・カポーティの実際の声聞いたことないけどね...)

ここ最近は非常に映画、いいのにあたっています。
TSUTAYAで30分くらい悩んでいるだけありますね(笑)

movie | | トラックバック(0) |
Share |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.spiral-records.com/mt/mt-tb.cgi/1046

Facebookコメントプラグイン

Powered by Movable Type 4.261

Tumblr : log long long time ago