flvファイルの再生において、flashに既に用意されているスキンを利用する方法があります。
オーソドックスな外観で使い勝手も良く、スキン(再生ボタンやボリュームコントロールなどのコントローラーのこと)の種類も豊富かつ、ボリューム0スタートでの再生などの設定ができて非常に便利ですが、最初は色々と戸惑うところがあります。
使い方
1 flaファイルを新規作成。
2 読み込みでflvファイル読み込み
3 ウェブサーバ上で閲覧させるには「〜サーバに展開済み」を選択しそのflvファイルの存在するパスを記入
4 プログレッシブダウンロードを選択
5 スキンをえらぶ
6 終了
7 出だしのボリューム調整や自動再生等の設定はプロパティのパラメータをいじります。
これに気づかずそこで設定できるのかとしばらく悶々とする可能性があります(笑)
そして、
8 swfを書き出し
9 サーバにアップです。
がアップの時のポイントがひとつ。
swfファイルをアップロードしただけでは再生されません。
10 スキンファイルのswfがswf書き出し時に同じディレクトリに自動で生成されます。このスキンswfとflvをアップさせないとウェブ上で閲覧できません。flvだけアップすると映像はでてもコントローラー(スキン)が表示されません。
dreamweaverで埋め込んだHTMLで「依存ファイルもアップ」としても、この2つはアップされないのできちんと手動でする必要があります。
さらに、スキン自体の変更(デザイン変更やストップボタンの削除など)は
flash CS3(Mac OS)の場合
アプリケーション>Adobe flash CS3>Configuration>FLVPlayback Skins>FLA>ActionScript2.0 or 3.0
のなかにあるflaファイルのうちベースとして使いたいものをコピーし、それを編集、swfで書き出すことでさらなるカスタマイズが可能になります。

例)MojaveExternalAll.flaを開き、早送りと巻き戻しのボタンを削ったところ
上記の手順でカスタマイズ作成したオリジナルのスキンをflaファイルでflv読み込みの際(上記手順の5番)にカスタムスキンを選択しパスを設定すればOKです。
なお、dreamweaver上でflashvideoの埋め込みでスキンを選択して同じようなことができますが、スキンの種類が限られていることと、カスタマイズ性が低いのであしからず。
また、プログレッシブダウンロードでの動画閲覧をユーザーに提供する上での留意点として、ストリーミング配信と違い、動画データそのものがクライアントの使用しているブラウザにキャッシュされていしまうという点です。
この点を事前に確認し、プログレッシブダウンロードでの公開を行う必要があります。
以上メモ!