2008年の世界成長率の見通し3.3%となると世界銀行が示した。
ただしアメリカ経済に左右されるということ。
今この日本で生活する限り経済についてまったく無知でかまわないという人間は限られていると僕は思っている。
そのなかでまあ、一般的な日常を生きる僕にとってはもちろん無視できないことなので一般レベルでの情報は必要だったりする。
そこで、冒頭の記事を読んだわけで。
これからの世界経済はどうなるんだろう。
原油産出国が随分台頭してきてものすごいことになっているけど(サウジアラビアのキングダムセンターなんか圧巻の一言だし)いつまで続くのか。
中国は去年上海に行ってその急成長ぶりをこの目で見てきたけど、あの国は諸刃の剣と言うか、急激な経済成長による歪みをむりやり覆い隠しているようなそんな感覚を感じさせる街並みで。
個人的には大枠で見ると結構危険なんじゃないかなんて思ったりする。
高層タワービルと消えることのないスモッグ、依然として存在する貧困層の生活ぶりなんかがごちゃまぜで、夜のクラブイベントは銀行のあるビルの屋上(となりのビルかもしれないけれどとにかくそういった地区で)で、中国の外資系企業に勤めているであろう白人と一握りの高所得な中国人が踊り狂う。
そこから数ブロック離れると粉塵の舞うコンクリで舗装されていない道でヒツジの生肉なんか売っているようなところがある。
世界最速のリニアモーターの車窓から見える外の風景には平屋のぼろい町並みがつづいていたり。
ほんとある意味むちゃくちゃな国だと思う。
じゃあ日本は。
いうまでもなく、少子高齢化にともなう労働人口の減少と医療福祉の負担増。
知り合いの社長さんが言っていた
「言い方悪いかもしれないけれど今の若い人が福祉、老人の世話を仕事にするっていうことがすごく残念。もっと未来のあるというかそういう仕事をすべきなのに。」
という言葉(多少僕の記憶の中で書き換えがあるかもしれません)も考えさせられるところがある。
日本人の貯蓄率の減少がとまらないようだし。貯蓄額が多いのが日本の今の救いなのに。
個人の低中産階級が貯蓄をせずに投資にまわしてぐちゃぐちゃになっている国を横目にしているのに、政府は無策で、世論も一時期投資投資みたいなことばっかり言って。(まあかくいう僕もそれに乗じた部分はあったけど...)
何十億という人間がその数だけの考えや思想を持ってこの世界の経済は成立しているから矛盾や歪みが無数に存在するのは当たり前のことで、そのなかで僕らはその歪みの深い谷底に落ちるわけにはいかなくて。
非常にくさい話ですが家族や友人がいるんだから落ちるわけにはいかない。
ごくごく小さいけれどもそんな自分の周りは守らなくてはいけない。
そのための手段として、僕ができることは少しでも的確に世界を把握しなければならないし、それには経済に関することもやはり常に知っておかなければ。
なんて思っていて経済ニュースをチェックしていて気になる記事をブックマークする感じでエントリーするはずが・・・
長くなった...
・・・奇跡的にも最後まで読んでくれた方、おもしろくない話ですいません。
参考サイト:
http://news.livedoor.com/article/detail/3457357/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000095-mai-pol