« プラネタリウム | メイン | ジャンプスクエア »

SEO概論 ビギナーズ vol.01

seo0001.jpg

SEOについて自身の勉強ついでに、数回に分けて紹介します。
vol.01は【SEOとは】【検索エンジンについて】です。

SEOとは
SEO・・・英語でSearch Engine Optimization。日本語で「検索エンジン最適化」のこと。
GoogleやYahooといった検索サイトにおいて検索結果でより上位に現れるようにウェブサイトを、構築、修正等を行うことです。

SEOを実施することにより得られる効果を単純に言います。
検索結果で上位に上がることでクリックされる率があがりウェブサイトのページビューが増えるということです。まあわかりきったことですけど...
それにより知名度があがるとか、資料請求が増えるとか、それによって収入が増えるといった様々な結果が期待されているわけです。

それから最初に確認しておきたいのは、SEOで技術的にアクセス数をアップさせることができたとしても、そのサイト自身が有意義なものでなければ、意味はありませんし、ある一定のところでSEOの効果も伸び悩む、あるいは止まってしまいます。また高度に進化し続ける検索技術は本当に価値のあるサイトを見分けることができるようになってきています。
以上より技術的にアクセス数を伸ばすことと、ウェブサイトのコンテンツをより価値の高いことにすることの2つがセットでSEOと言えますし、極論を言えばコンテンツ価値の向上が一番重要で効果のある「SEO : 検索エンジン最適化」だといえます。

検索エンジンについて
検索サイトにおいて、実際に検索を実行しているのが「検索エンジン」と言われるものです。
これがSEOにおけるターゲット、攻略すべき相手です。

○検索エンジンの種類
一番有名なのがGoogleのクローラーロボットで、"スパイダー"です。
Googleでは、この "スパイダー" というソフトウェアを使用して定期的にウェブサイトをクロールし、見つかったサイトをインデックスに登録しています。スパイダーがウェブを自動的にクロールして見つかったものを追加しています。
この段階では細かい話ですが、実はスパイダーはあくまでクロールして見つけたサイトのURLをデータベースに登録してるだけであり、実際にデータを収集しインデックスしているのは別のソフトウェアになります。

Yahooは" YST "と呼ばれる検索ロボットとデータ管理技術を開発し2005年半ばから導入しています。

MSNは以前はinktomiというロボットを使っていたようですが(inktomiはyahooが2005年に買収しています)、現在は" MSN Search "という独自の検索ロボットです。マイクロソフトの方針として検索ロボットの強化は最重要事項のひとつのようです。ソフトウェア最大メーカーとしてはGoogleなんかに負けていられないということでしょうか...

このように3大検索サイトであるGoogle、Yahoo、MSNでは検索エンジンは各サイト独自のものが採用されています。
次に中堅どころ?の検索サイトですが、
goo、infoseek、excite、OCN、lievdoor、DION、@Nifty、BiglobeはGoogleのデータを使用しています。(こういった提携は色々変わったりすることもあるようなのでもしかしたら間違いがあるかもしれません…)
詳しくはわかりませんが、例えばgoo独自の日本語解析技術をプラスして、検索結果を提供しているようです。(gooヘルプ参照:http://help.goo.ne.jp/help/article/703

また日本人の検索サイト利用状況は
Yahoo! JAPAN  64.5%
Google 34.7%
MSN 16.0%
Goo 5.5%
(2006年3月, ネットレイティングス調べ)
となっています。
このことから主要3つの検索エンジンに対してSEOを実践していくことになりますし、そのなかでもYSTに対するSEOが日本においては一番重要であるといえます。

○検索エンジンの仕組み
検索エンジンは世界中のウェブを巡回しています。その際に新規のページやサイト、更新されたページをみつけ、そのページをデータベースに取り込んでいます。
それらをもとに検索結果をユーザーに提供しています。巡回する方法は検索ロボットによって様々ですが、一つ言えるのはこの世界の膨大に膨れ上がった(あるいは膨張し続けている)ウェブを絶え間なく隅から隅までくまなく巡るということは、それ相応のコンピュータでも時間がかかるということです。
つまりは検索ロボットは巡回する上で、それなりのルールに基づきそのルールに沿った道だけを辿っています。そうすることで、より質の高い検索結果をユーザーに提供すべく日々開発されています。

次回は各検索エンジンの仕組みについてです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spiral-records.com/mt/mt-tb.cgi/926

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)