博報堂執行役員エグゼクティブクリエイティブディレクターである小沢正光による「欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法」をまとめた本。
テレビCMを中心に手がけてきている小沢正光がアイディアの出し方、開発法をまとめています。
プロフェッショナルアイディアと書いてあるのですが、書いてあることは基本的なこと。
でもそれが、プロフェッショナルなアイディアにつながっていくということ。
なんでも基本てシンプルなもんです。
プロのアイディアは思いつきではない。
という当たり前のことをまず再認識し、その開発方法が記載されています。
書き出す→整理する→チョイスするの3回繰り返し。
紙に書く
完全性より適時性
ビッグアイディアという考え方
シンボリックアイディアは何かを見つめ直す
方向性を指し示すディレクションのキーワードが求められ、それがアイディアのアイディア
...
プロフェッショナルアイディアとは高度という意味ではなくて、仕事としてのアイディアということ。
だから、適時性だし、アイディアのアイディアが必要。それのマネージメントがプロフェッショナルにやらなければならないこと。
そのうえで、遊び心などがかかせない。
本書は広告というモノのアイディアの出し方と考えて読むべきで、ディテールとしては他のジャンルに適用できない面もありますが根本はなんでも一緒です。
そこら辺を汲み取って読めれば。