キャラメルコーンのパッケージデザイン

スーパーで買い物をしてたとき、お菓子のコーナーで思わず笑みがこぼれるパッケージデザインを見つけました。
キャラメルコーンのパッケージです。

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キャラメルコーンシリーズの秋季限定フレーバー。さつまいもの王様「鳴門金時芋」を使用した、スイートポテト味です。

お菓子を買うことがめったにないので気づかなかったのですが、もうこのタイプのデザインになって数年たっているようです。

キャラメルコーンマニアの部屋に昔のパッケージが載っていますが、僕はここに載っている昔の赤いデザインのものをずっと引きずっていたので、かわいらしい新しいパッケージを見た時ちょっと感動的でした。

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東ハトのウェブサイトでキャラメルコーン商品カタログを見ると

キャラメル・コーン君
キャラメル・ローストアーモンド君
キャラメル・スイートポテト君
キャラメル黒糖君
キャラメル・練乳ミルクちゃん
キャラメル・ミルクチョコ君
ココナッツミルクちゃん

が現行シリーズ。キャラメルコーンは個人的にかなりこってりした甘さを感じるので2、3個食べれば大満足(笑)なので買うの迷いましたが、どうしてもこのパッケージが欲しくて買いました。僕がチョイスしたのは「キャラメル・スイートポテト君。」(写真:上)
サツマイモの色がなんともいい感じ。惚れ惚れします。
5日かけて(最後はもう湿気てしなしなです...)食べきって袋の中を洗って保存しています。

さらにもう少し調べてみると...

このパッケージは東ハトがゴルフ事業で大失敗して事実上の倒産をした後、「プロジェクト・ロッソ」という経営再建計画を立ち上げた際に作られたようです。3つあったデザイン案のなかでこの擬人化したパッケージが採用されたとのこと。デザインは博報堂の杉山ユキ氏です。CBO(最高ブランド責任者)として中田 英寿も関わっていたようです。

杉山ユキさんはネットで調べると月刊MdN 7月号(vol.159)にWORKSという連載ページで取り上げられているみたいだったので、バックナンバーを本屋で購入。

随分若い方でした。お茶の「リピュア」や「DIGITAL ART FESTIVAL TOKYO 2005」なんかを博報堂でやってきたみたいです。
キャラメルコーンのリニューアルは会社を再建するためにいわば社運をかけたプロジェクトということでリニューアル時はかなり大々的なプロモーション活動を展開したようで随分大変だったと語っています。東ハトは売上のうちキャラメルコーンが占める割合がかなり大きいようで、それはまあ吉野家が牛丼の味をかえるようなものかと考えると、確かに大変ですね。

このパッケージのリニューアルとブランド再構築のプロジェクトがどういった結果になっているのかはキャラメルコーンの売上推移とか踏み込んだところ全く知らないのでなんとも言えませんが、キャラメルコーンを10年以上食べていなかった一人の男にキャラメルコーンを買わせる力があったことは確かです(笑)

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