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waltz for debby by bill evans:レビュー

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ピアノJAZZ史上最高傑作。天才ビル・エヴァンスのピアノにただただ驚愕。

JAZZを聞き始めたのが大学卒業くらいからなので色々言えるほど聞き込んではいませんが、このwaltz for debby by bill evansはおそらくピアノJAZZ史上最高傑作なのではと思います。
ビル・エヴァンス作品としては Undercurrent、interplay、Sunday at the Village Vanguard 、Portrait in Jazz など聞いてきましたがどれも名作ではあるのですが、結局最初に出会ったこのwaltz for debbyに戻ってきてしまいます。JAZZが好きと言ってすきなレコードにwaltz for debbyをあげるとなんだか典型的な日本人な感じがしますが、傑作なのでしかたありません(笑)

ビル・エヴァンス[ Bill Evans ]は 本名:William John Evans(ウィリアム・ジョン・エヴァンス), 1929年8月16日 - 1980年9月15日)、 米国・ニュージャージー州出身。

クラシックに影響を受けた彼は黒人ジャズピアニストとは違う、繊細なタッチのメロディアスなピアノが印象的です。若き日のビル・エヴァンスはかのマイルス・デイビスに認められ、彼のバンドに参加します。しかし、彼のプレイスタイルと白人であるということは、当時黒人が多数を占めていたJAZZの世界において差別を受け、それに疲れたのか1年でマイルスのもとを去ってしまいます。
その後すぐに彼の才能に惚れ込んでいたマイルスによって呼び戻され、" Kind of Blue "という名作を生み出しますが、またほどなくして彼のもとを去りトリオバンドを結成、メンバーは、ポール・モチアン Paul Motian[ Drum ]とスコット・ラファロ Scott La Faro[ Bass ]です。このトリオが歴史的傑作である"waltz for debby"を発表しました。
この後、スコットの死や彼の兄、元妻の死を背負いながらいくつかの作品を生み出して行きますが、数々の不幸によって薬物に溺れた彼の体は崩壊しており、1980年9月15日、演奏中に倒れてそのまま二度と

ピアノジャズでは他にKeith Jarrett (キース・ジャレット)なんかも超絶的なピアノで度肝をぬかされましたが、Waltz for Debby、My Foolish Heartのもつメロディは別格だと思います。

自分がJAZZに目覚めたきっかけの1枚。これがなければ、上述のKeith Jarrett も Medeski Martin & Woodにも出会えなかったと思います。

おそらく100年に一度の傑作。

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