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音楽を続けるということ

最近ずっとメインでFirefoxを利用していたので、safariの移行が済んでいないブックマークをチェックしていたら僕の知っていた、一緒にライブをやっていたバンドが色々と解散していた。

一度きりの対バンや、一言二言交わしただけのバンド、イベントを一緒にと言って叶わないままだったバンド。今はどのバンドもウェブサイトを持っていて、あるいはメンバーのブログなんかも意外とあったりしてどうして解散になったのかなんかが比較的詳しく書いてあったり。

メンバーの一人が実家の仕事を手伝わなきゃいけなくなってとか、音楽性の違いより環境の変化で解散しているバンドが多かったのが少し寂しかった。年を取った証になってしまっている。

そういう僕も先日、バンドを辞めたばかりだ。理由は色々あるが、バンドなんていつも崩壊と隣り合わせなものだと思う。幸い、純粋に音楽上のことでの解散なので気持ちは整理がついている。

音楽を自分でやるようになって気づいたら10年をとうに超えていた。ウェブの仕事なんてまだほんの少しだけ。音楽が生活の全てだったし、それは今でも変わらない。

音楽があれば、音楽さえ聞ければ。

たいくつな日常も、しんどい現実も、音楽を聴いて踊れば、泣けば、生きてこれた。
目には見えず、耳だけで感じ取る音楽。
でも、音楽からはいろんなものが見えていた。

音楽を続けるということ。
いまさらながら、それはいくつもやり方があることに気づいた。
ジャマイカのおっさんにとってはそれは踊り続けること。
ギター少年にとってそれは夢を見続けること。
某プロデューサーにとってそれは売れるものを生産し続けること。

僕にとって音楽を続けるということは、


どうなんだろう?
なんなんだろう?

今はただ、相も変わらず踊って泣いてギターをかき鳴らすこと。
ただ、それだけ。

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